他大学の建築学科の先生の特別講義で先生の友人が自身で自宅を改修したときの建築の面白さを追求された話です。

建築家が手掛けた古民家

建築家が手掛けた古民家

建築家が手掛けた古民家

私は美大系の建築学科に通っていて建築デザインの勉強をしています。この前、違う大学の工学部に所属し、デザインを教えている先生の特別講義で、その先生が手掛けた古民家のお話がとても印象的でした。それは先生の大学時代の同級生がデザインの仕事がなくなったため、実家に戻り、ご両親が所有する空き家を改修したいということで依頼を受けたそうです。

仕事をしていないため安く改修したいという依頼に先生は一言こうアドバイスしたそうです。「働いてないなら自分で改修して安く仕上げろ。」と。そして、その同級生の方は所々先生にアドバイスしてもらい自分で壁を壊すところから改修を始めたそうです。壁はもろく補強をする必要がありそこから内装まで行い布に光を反射させ、室内にに光を取り込む写真は幻想的という言葉がぴったりでした。家のつくりもわかってきて、自分で作ったことにより愛着がわいてきて建築に関心を持つようになったようで、資格がないと出来ない設備系のところは業者に頼んだそうですが、自分で出来ないことが悔しく思ったのか、その後資格を取得し震災の復興にまで協力したそうです。自分で家具をつくることをDIYといいますがDIYで家までつくることはすごいと思います。先生は建築の専門的な知識がない方にも建築の楽しさをわかってもらいために日々建築に励んでいるというお話を聞いて感動しました。